このブログでは5歳と0歳の子どもを育てながら、実際に行ってみて遊びやすかったか、また幼児と乳児だとどっち向けの遊具が置いているかなど、わかりやすく発信していきます。
今回初めてご紹介する公園は、奈良県の広陵町にある「タコさん公園」です。
川沿いのやや狭い道を通らなければなりませんが、駐車場あり、トイレありの公園です。
ではこちらの公園でのチェックポイントは以下の通りです。
巨大タコ
☑️巨大タコの遊具
☑️そのほかの遊具は
☑️駐車場無料
☑️砂場
☑️トイレ
☑️手洗い場
☑️休憩場所
☑️撮影スポット
それでは、一つずつ見ていきたいと思います。
巨大タコの遊具
タコさん公園のメインであるタコの遊具は、真っ赤でとてもよく目立ちます。
最初行ったときは、狭い川沿いで道がわからなかったのですが、すぐに真っ赤なタコさんを発見することができて、わかりやすかったです。
とにかくインパクト大で、子どもはとても大喜びしてました。
色が塗りなおされてて発色のいい赤になっています。
滑り台が多めです。写真を見ていただくとわかるのですが、タコの顔部分から滑り台になっているのですが滑り台が横並びになっていて、下の方で一つになるため、少しぶつかりそうになってる子どもがいました。土日だと子どもが多いため、気を付けた方がいいかもしれません。
よく見るとこんな感じです。
よくぶつかってごめんねーと言い合う姿が見られました。
タコの中で鬼ごっことかをする子どもが多かったのでそういう時は気をつけましょう。
1、2歳児はこの中に入ったり、隣に階段があったので、そちらから登れます。
がしかし、幼児向けの遊具です。
タコの遊具は滑り台多めで、両手両足を使って登ったり滑ったりする感じなので、小さなお子さんは少し危ない気がしました。まだまだ歩き始めたばかりのお子さんには、支えが必要です。小学生も走り回って遊んでいたので、タコの中は一緒についていくことをおすすめします。
タコの一番上は階段になっており、一番上にのぼるとなぜか、アナ雪のエルサになった
気分が味わえます笑
そのほかの遊具は
タコの遊具がインパクト大ですが、その他にも遊具はありますので紹介します。
ブランコの椅子は少し低めなので、小さい子がすわりやすかったです。ブランコの高さってちょっとしたことですが、乗せるのに一苦労するのはわたしだけでしょうか?低めだと自分で座れて助かりますよね。水たまりもできにくそうです。
三角のお家と滑り台がくっついてる遊具は、子ども達とっても大好きで、いきたがるのですが、結構高めの階段で小さな子どもは危ないです。うんていみたいになってるところとても怖がります。子どもに怖いから降りたいと言われましたが、高さがあるので、手で支えてあげるのも一苦労でした。
上れる子どもなら、隠れ家にもなって楽しい遊具だと思います。
この遊具は、大きい子向けですね。座る部分が高いので、5歳の娘には一人で座るの難しかったです。
駐車場無料
駐車場は無料で10台ほど止められます。
こんな感じで、白線は見えにくくなってました。
駐車場は広陵交通公園と書いている時計の前です。
砂場
滑り台の下が砂場になってて比較的大きめの砂場です。雑草が生えてたりしますが、十分楽しえました。
トイレ
ついつい遊びに夢中になってしまい、トイレに行きたいのに、トイレがない公園もありますよね。
こちらの公園はトイレがあるので安心です。
がしかし、
和式トイレで洋式トイレしか行かせたことがなかったのですごく困りました。小さなお子さんは早めに帰るか、しゃがむ練習をしておいた方がいいです。
手洗い場
タコさんの近くに一つ、手洗い場があります。
砂を触った後や、お弁当などピクニックにきた時、そしてコロナウイルスなどが流行っているので手洗い場があると安心ですよね。蛇口は、押すタイプです。手のひらで押すと、ジャーっと出て勝手に止まります。石鹸などはありませんので、ペーパー石鹸などを持っていくと安心ですね。
休憩場所
暑い時は影になるので、そこで休憩したり、
ちょっとおやつタイム、お茶休憩などできます。
テーブルもあるので、お弁当を持ってきて食べることもできます。
その他にも
テーブルはないけど、ベンチがあるので、ここで休憩することもできます。
撮影スポット
春になると、桜がとても綺麗です。
ここで撮影する方たくさんいるのではないでしょうか。
とっても綺麗な桜並木です。
お花見にくるのもおすすめです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
こちらの公園は、実際に行ってみて、幼児さんの方が楽しめるように感じましたが、ピクニックとしても行けますし、砂場やブランコもありますので、乳児さんも楽しむことができると思いました。小学生ぐらいのお子さんもきますので、目を離さないでしっかりみてあげましょう。
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